クラウド保存の注意事項
クラウド保存で何が保存され、復元・マージ・削除がどう扱われるかを説明します。
最終更新: 2026-08-08
1. 保存されるもの
クラウド保存では、サブスク、変更履歴、契約期間、課金タイムゾーン、カテゴリ、タグ、決済方法、表示通貨、レート、見直しリスト、見直しセッション、実施ログ、見直し評価、削減実績など、端末間で共有したいデータを保存します。通知設定、この端末の識別子、この端末の保存状態、同意記録、匿名統計設定、任意プロフィールはサブスクデータの保存内容に含めません。同意記録、匿名統計設定、任意プロフィールはアカウント設定として別に保存し、ログイン中の端末間で共有します。
2. 自動保存
クラウド保存を始めた時にクラウド側の保存データがまだない場合は、この端末のデータを一度保存し、自動クラウド保存をオンにします。既にクラウドデータがある場合は、クラウドデータとローカルデータのどちらを正とするか選んでから自動保存を開始します。全データ削除、サブスク削除、履歴削除など破壊的な変更は自動保存を一時停止します。
3. 今すぐ保存
今すぐ保存は、この端末のローカルデータをクラウドへ上書き保存します。クラウド側に別の変更がある場合は確認を求めます。
4. 復元
復元は、クラウド保存データでこの端末のローカルデータを置き換えます。実行前に確認が必要です。
5. マージ
マージは、クラウド側のデータをこの端末のローカルデータへ追加・統合します。重複や意図しない残り方が発生する場合があります。
6. Cloud Pass終了と削除
Cloud Pass終了後は、アプリに表示される30日の復元期間の末日までクラウド保存を復元できます。期限内にCloud Passを再開した場合は、残っているクラウド保存から利用を再開できます。期限を過ぎると復元できません。
Costfolioアカウントを残したまま、クラウド保存だけを削除する通常ユーザー向けの操作は提供していません。Costfolioアカウントを削除するとクラウド保存も削除しますが、この端末のローカルデータは残ります。アカウント削除はApp Store / Google Playの契約解約や返金を自動では行いません。
7. バックアップ履歴とコピー
Costfolioが保持するのは現在のクラウド保存です。過去世代を選んで復元する機能は提供していません。クラウド保存データそのものを、バックアップファイルとしてダウンロードする機能もありません。
現在の固定費一覧はCSVとして控えられますが、CSVは契約履歴や見直しログの完全復元用ではありません。iCloud、Googleドライブ、端末バックアップなどOSや外部サービスに作成されたコピーはCostfolioのクラウド保存とは別で、各サービスの設定と保持方針に従います。OSのバックアップや端末移行だけでCostfolioのデータが正しく移ることは保証できないため、端末を移す前にクラウド保存の状態と必要なCSVを確認してください。
8. 制限
保存データのサイズ、通信状態、外部サービス障害、認証状態により、保存、復元、マージが失敗する場合があります。自動保存は常時同期ではなく、アプリの利用中や終了時に条件を満たした場合に保存を試みる機能で、完了を常に保証するものではありません。失敗時も最後に正常に保存されたクラウド保存を保ち、ローカルデータを確認して、通信が安定した後に手動保存を試してください。必要な一覧はCSVでも控えてください。
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